結論から言います。可能です。
通常の発電機は、発電・電力容量・予備電力の3つの機能が一つになっており、それをそれぞれの施設で担当させます。発電は「ソーラーパネル」、電力容量は「電力容量ノード」、予備電力は「予備電力ノード」です。
詳しく知りたい場合はこちら→電力について
では、実際の様子を見てみましょう。
ゲームを始める
今回はシナリオ「2.放棄された採掘ステーション」を選びます。
難易度は「ブルータル」で少し編集をします。
ゲーム開始直後から「ソーラーパネル」・「電力容量ノード」・「予備電力ノード」を建造するために、研究と資源を追加します。
ソーラーパネルを20機、電力容量ノードを6機建造する予定で資源を追加します。
すぐに建造できるように、研究をアンロックします。
これでゲームを開始します。
船体を建造する
まず船体をスケッチします。
そして宇宙船が最低限完成しました。
ソーラーパネルを20機建造する予定が、宇宙船をコンパクトにするために16機になりました。また、この時点では予備電力が無く、産業施設に電気が届いていません。ですが、ハイパースペースジャンプはできます。
ハイパースペースジャンプする
いよいよソーラーパネルのみでハイパースペースジャンプをします。
簡単に準備完了になり、ジャンプすることができました。
(初期のセクターの温度が低いと、ソーラーパネルの発電量が少なく、ハイパースペースジャンプができないことがあります。)
他の恒星系に向かう
予備電力ノードを建造したので、産業機械が動かせるようになりました。
はじめの恒星系を全て探索し終わった時の宇宙船がこれです。
宇宙船の四隅に拠点防衛タレットを付けて、シールドも装備しています。
これで別の恒星系に旅立ちます。(実際に成功しました)
エデンに向かう
エデン直前の宇宙船の様子がこちらです。
ソーラーパネルを40機稼働させ、電力容量ノードを16台設置しています。拠点防衛タレットを外周に12機配置して鉄壁の防御です。外壁は青系一色にまとめています。
発電機を建造していないので、「現在の目的:エナジウム発電機を建造する」が出たままです。
これでエデンに降りました。
終わりに
理論上は可能ですが、セクターによってはソーラーパネルの発電量に差があり、すぐに脱出するセクターもあります。ジャンプしたら、まずそのセクターの発電量をチェックします。リサイクラーも適当に使うと予備電源モードになるため、残りの電力容量に気を配る必要があります。できるだけ電力容量をためた状態でジャンプしましょう。
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