神経衰弱状態の発症
乗組員に強いストレスが長時間かかると、「神経衰弱状態」になります。
「神経衰弱状態」では、乗組員の手動操作ができなくなり、作業も行わなくなります。さらに、「神経衰弱状態」が長時間続くと、設備を殴り破損させたり、火をつけて自殺を図ろうとします。
神経衰弱状態の原因
「神経衰弱状態」の原因は、「全体的な機嫌」の低下です。「全体的な機嫌」の基本数値は60で、左側の「健康」「エネルギー」「食料」「快適度」それぞれの合計で決まります。
例えばは「食料」の項目にまつわるもので、食事をうまく取れていないことを示しています。また、は「快適度」の項目にまつわるもので、寝室が快適であることを示しています。これらの数値を合計したときに、マイナスのほうが多いと「全体的な機嫌」は低くなります。
「全体的な機嫌」を改善するためには、赤字のマイナスを減らす必要があります。特に大きなマイナスを占めるのが、「快適度」にまつわる余暇と睡眠です。余暇空間の改善と寝室の改善が「神経衰弱状態」から抜け出すカギになります。
ちなみに、それらは「快適度」の「余暇時間の快適度」と「睡眠快適度」にあたります。
「快適度」についてさらに詳しく知りたい場合は→快適度とは
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